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2010年5月23日日曜日

マイケルジャクソンは個人的にソウルだと思う。

ロック以外には聴かないといっていても、友達がCD持ってきて聴く訳です。

それで(申し訳ないですけど)「微妙だなー」って思う訳です。



そこにガツンときたのがこのブログ記事でした
Dance To The Music- Every Day I Have The Blues
ナイツさんの記事です。
特にこの節が

60年代の公民権運動の時、アメリカの奴隷の子孫達であるアフロアメリカンを救ったのは、間違いなくブルースソウルミュージックであり、強いビートのファンクだったんです。

アフロアメリカンの肌が黒いことと、障害をもっていることって同じようなことなんじゃないかな。

この考え方が僕のマイケルジャクソンの考え方が変わりました
数式であらわすとw


マイケルジャクソン=黒人                       ・・・①
マイケルジャクソンの音楽=ビートイットとかビート感が強いじゃないか  ・・・②


①②よりマイケルジャクソンはソウルであり、ブルースであると。








個性だと。






気づいたときの衝撃が大き過ぎてまだ先へ進めていません。





2010年5月9日日曜日

愛と憎しみのバラッド



※カメラの都合上実物とれませんでした。




このアルバムは、泉谷しげるのライブのあとにかったのですが、前調べなしで買った割にはいい選択だったなとおもいます。


箱の構造が好きです



■感想




これは内容がすごく濃いような気がするんだよなー


きいてて、内容がポップであっても、声やそれにたいするキモチが凄くロックだとひしひし伝わってきます。(本当に締め付けるように迫ってきます。)




特に分かりやすいのは「愛と憎しみのバラッドでしょう。




ポップやってる奴らなんかは、ラブソングは歌えても、愛の深さとかそういうのにはあんまり触れてないんだよ。




ギターの音もいいね。




泉谷が歌うから意味がある。ロックになる。
ロックの学園に「ロックでないやつはろくでなし」という言葉が書いてありましたが、本当にその通りだと僕も実感させられました。






本当に噓とかなしにロックです。


恐いくらいにです。腹とか胸とか締め付けられますよ。

2010年5月2日日曜日

2010/05/02/00:51

黙祷

























一年前の今日栗原清志は死んだ。でも忌野は死んでない。Wikiは間違ってるよ。



ほらここに居るぜっていってるじゃないか。みんなの中で生きてる。


さっきの黙祷は栗原清志へのもの。忌野清志郎を思うのはいつも曲を聴いたときに思うでしょう。






ま、僕も一年でへたれるような情けないヤツじゃないぜ!



さよならは言わない

2010年5月1日土曜日

ラジオ録音

今日も一日清志郎三昧っていう番組が放送されるのにあたり、録音するために準備しました。
こんなかんじです。
ラジオ録音システム

メインはラジオと前も出てきたこの機械ですね。

レコーダー

多分ぎりぎりで全部の時間録音できると思う。



ステレオ系のジャックって、いろいろと規格があって困るんだよねー
現に間違えて購入しちゃった事あるからねー

これはステレオミニジャックです。

真ん中の太いケーブルはSONY製で2000円くらいします。

これのおかげで車とiPodが直接つなげられ、FMトランスミッターがいらなくなりました。



レコーダーとラジオの電池も入れ替えときました。


楽しみかつ不安でもありますw