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2010年5月9日日曜日

愛と憎しみのバラッド



※カメラの都合上実物とれませんでした。




このアルバムは、泉谷しげるのライブのあとにかったのですが、前調べなしで買った割にはいい選択だったなとおもいます。


箱の構造が好きです



■感想




これは内容がすごく濃いような気がするんだよなー


きいてて、内容がポップであっても、声やそれにたいするキモチが凄くロックだとひしひし伝わってきます。(本当に締め付けるように迫ってきます。)




特に分かりやすいのは「愛と憎しみのバラッドでしょう。




ポップやってる奴らなんかは、ラブソングは歌えても、愛の深さとかそういうのにはあんまり触れてないんだよ。




ギターの音もいいね。




泉谷が歌うから意味がある。ロックになる。
ロックの学園に「ロックでないやつはろくでなし」という言葉が書いてありましたが、本当にその通りだと僕も実感させられました。






本当に噓とかなしにロックです。


恐いくらいにです。腹とか胸とか締め付けられますよ。

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