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2015年5月9日土曜日
最大の味方は敵
最大の味方は敵
味方だけでは同調する視点からの分析のみで的確な批判は起こらない。客観的に観察され評価されるためには敵の存在が不可欠。ゆえに強いものをつくるためには敵を作るのが最善の手段といえる。
同調の中で批判が起こらないというのは、味方である組織を円滑に進行させるためにある種の迎合や同意が求められるからである。組織を崩しては団結している意味がないから、少数派の批判は必然的に無視せざるを得ない。その点で敵はなんら利害関係を味方と持たないからより客観的な立場で批判できるといえる。
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